先月、スマホにデータを転送できる婦人用体温計を色々調べた結果、東芝の婦人用体温計を購入しました。実際に使ってみての感想やわかったこと、転送のやり方などを解説します。
東芝婦人用体温計とは
ルナルナなど複数のアプリに体温データを転送できる体温計です。小さな本体と、手頃な価格(最安値1900円!)が魅力です。
詳しくはこちらの記事も参照してください。
http://h-gadgets.com/toshiba_thermometer/
Amazonで購入〜開封
商品はAmazonで1890円で購入しました。届いた箱を開けてみてちょっとびっくり。
すごく簡素な箱です。
全く問題はないのですが、店舗販売のものとは異なるようです。(そもそも店舗販売をしているのかわかりません)
箱の裏側はこんな感じです。
開けてみると。
本体とケースと説明書、医療機器の書類が入ってます。
本体とケースの大きさ感はこんな感じです。
東芝婦人用体温計使い方
東芝婦人体温計はボタンが一つしかついていません。そのボタンを何回押すか、でのみ操作します。
- 一回押す→電源ON、体温を測れる
- もう一度押す→データ転送モード
- 長押し→電源OFF
これだけです。これしかできない、というとなんだかシンプルすぎる気もしますが、体温計ですから十分です。むしろ私にとっては余分な操作が必要なく、その分小さくて軽くて、とても良いです。
転送モードになるとすぐにピピピピという音波が出てる音がするのですぐわかります。
ルナルナに転送するのも簡単
ルナルナへの転送も、想像よりはるかに簡単でした。よく他のデバイスのアマゾンレビューを見ていると「Bluetoothが繋がらない」「デバイスが認識されず苦労した」と言った愚痴をよく見ます。でも、この体温計はデータの転送が「音波」なので、そういった心配がほぼないです。
まず、あらかじめルナルナアプリの設定から初期設定を行います。その際も、ボタンを二回押して転送モードになるとすぐに反応しました。
その後、転送時はアプリを開いて受信モードにし、体温計を転送モードにするだけ。3秒もかからず複数のデータも受信されます。
データは7日分まで本体に保存されるので、思い出した時に転送しています。
まだ始めて一ヶ月も立たないので、データの内容については判断しかねるのですが、とりあえず計測とデータの転送は快適です!
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