円盤に液晶を隠し持つアナログ時計風活動量計「vivomove HR」がかっこいい!

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常日頃、新しい活動量計をサーチしてるんですけど、久々に「うおっ!これはかっこいい!!」って思いました。Garminの新しいアナログ時計風活動量計「vivomove HR」です。アナログの円盤が光るような演出の液晶画面がユニークなかっこ良さです。

vivomove HRの基本情報

公式サイトから引用
メーカー Garmin
発売 2017年12月
価格 Sportが22,963円、Premiumが32,223円

活動量計の主要メーカーGarminのvivomoveシリーズの新作です。これまでのvivomoveはアナログ時計に加速度計を搭載、歩数などを計測して、そのデータを盤面の小さなバー状のメモリに表示するだけのものでした。
今回のvivomove HRはそれとはまったく別の機種と捉えていい、というほど進化しています!

vivomove HRの計測可能項目

公式サイトより引用
計測機能
歩数
活動量
脈拍数(心拍数)
最大VO2(最大酸素摂取量、VO2MAX)
睡眠記録
標高
GPS
着信通知
その他 ストレスモニタリング

心拍センサー、加速度センサー、気圧高度計の三つのセンサーを搭載。GPS以外のほとんどの計測が可能です。
また、ストレスモニタリング機能も搭載。日常生活でストレスを感じやすい時間帯や日にちを知ることができ、ユーザーのストレスコントロールに役立ちます。

公式サイトより引用

天気を表示したり、スマホからの通知を受信したり、ミュージックを再生停止させたりとスマホ連携の機能も申し分ないです。

vivomove HRのビジュアル情報

公式サイトより引用
ビジュアル
ディスプレイ OELディスプレイ
操作方法 タッチ
見やすさ ★★☆
稼働時間 最大5日間
防水 スイム
重さ Sportが40.8g、Premiumが56.5g
大きさ 9.6×19.2mm 厚さ11.6mm
女性向け ★★★
カラー展開 Sortがブラック系、ピンク系の2種類。Premiumがブラック系、ゴールド系の2種類。

vivomove HRの一番の売りはココでしょう!アナログ円盤の下半分に隠された、有機ELディスプレイの存在です。
これは表示しないときは全く気づかないほど、ただの円盤です。
時計を見たり、ディスプレイにタッチすることで液晶が点灯。ディスプレイはカラーではなく単色ですが、時間や歩数、ストレス度などの表示には困ることなく、見やすそうです。
なお、この液晶が点灯している間は、アナログ時計の針が移動して邪魔にならないように動き、液晶が消灯すると正しい時間に戻るとのこと。そんなハイテクさもかっこよさの秘密です。
バリエーションはケースとベルト素材の違いによって2種類あり、それぞれ2種類のカラーが選べます。

  • Sport:繊維強化ポリマーのケース、シリコンのベルト。ブラック系かピンク系。
  • Premium:ステンレススチールのケース、レザーのベルト。ブラック系かゴールド系。

ベルトは好みに応じて追加購入できます。
写真を見てもわかりますが、女性がオフィスでつけていても違和感ないデザインです。それどころか、高級感がありオシャレ。液晶が点灯した状態でもオシャレ。今までになかったタイプの活動量計だと思います。

vivomove HRのデータ管理

データ管理 対応 / アプリ名
Android Garmin Connectアプリ
┗ Google Fit
iPhone Garmin Connectアプリ
┗ Health Kit
PC Garmin Connectウェブ

計測したデータは専用のアプリ「Garmin Connect」からスマホで確認するか、それを経由して保存したデータをウェブから確認するかのどちらかです。

vivomove HRの購入はこちらから

公式通販サイト

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