今回からちょっとリニューアルしまして、今までまとめていた「ヘルスケア・フィットネス」ジャンルに加え、実際ジャンル分けが混同されやすい「メディカル」ジャンルからもヘルスケア・フィットネスに近いアプリを一緒に紹介していきます。
先月中にリリースされた注目のアプリを一気にチェック!気になるものがあったらDLしてみてくださいね。
ではではスタート!
目次
- しもだ こども Diary – 静岡県下田市による市民のための子育て情報アプリ
- Standland – 座りっぱなしを防ぐための立ち歩きカウントアプリ
- JINS MEME TAIKAN – 行った筋トレがどの筋肉に効いているか記録してくれるアプリ
- リウマチノート – リウマチ患者のための通院・投薬スケジュール管理アプリ
- いたみ連絡帳 – 肩・腰・膝の痛みを記録し、病気の管理や医師とのやりとりに役立つアプリ
- Baby Cam – wi-fiに対応した2台のスマホを自動ビデオ中継できるアプリ
しもだ こども Diary- 静岡県下田市による市民のための子育て情報アプリ
- リリース日:2016/2/28
- ジャンル:子育て
- 価格:無料
- キテル度:★★★★☆
静岡県下田市による市民のための子育て情報アプリ。市内のイベントや検診の案内などを手軽に受け取れる。妊娠時の気をつけることや離乳食についてなど一般的に役立つ情報にも充実。こどもに関する成長記録も取れる。
下田市でなくても役立ちそうなアプリなので、ぜひ他の地域でも展開してほしいと思います!
Standland – 座りっぱなしを防ぐための立ち歩きカウントアプリ
- リリース日:2016/2/23
- ジャンル:体調管理
- 価格:無料
- キテル度:★★★☆☆
長時間の座りっぱなしは肩こりや腰痛の原因になりますが、車の運転や仕事などなかなかきっかけがないと立ち歩かないもの・・・という悩みを解消するための親しみやすいアプリ。ネコやうさぎの可愛いキャラクターが、ヘルスケアで計測している歩数データから立ち歩き(アプリ内では「スタンド」)すべきタイミングや頻度を教えてくれます。
こういう「わかっててもなかなか・・・」という内容には可愛いキャラクターに後押ししてもらえると気分も明るくなって良いですね♪
JINS MEME TAIKAN – 行った筋トレがどの筋肉に効いているか記録してくれるアプリ
- リリース日:2016/2/4
- ジャンル:筋トレ
- 価格:無料
- キテル度:★★★★☆
主に体幹を鍛えるトレーニング方法についてアニメーションを交えて教えてくれる上、それらを行った実績が実際どの部分の筋肉に効果があったのかを計測、わかりやすくイラストで教えてくれるアプリ。
今まで「この筋肉を鍛えるためにこの筋トレをしましょう」というのはあったけど、毎日の筋トレの結果を集計して筋肉の成長を評価してくれるのはなかった気がします!これはやる気が出そうですし、筋トレメニュー作りにも役立ちますね。おすすめ。
リウマチノート – リウマチ患者のための通院・投薬スケジュール管理アプリ
- リリース日:2016/2/17
- ジャンル:病状管理
- 価格:無料
- キテル度:★★★★☆
リウマチ患者専用のアプリで、投薬・通院・症状の管理を記録していくことができる。毎日の症状をQ&A方式で記録していくことができるのはとても手軽で良いと思います。
これがあれば診療時も医者と患者とで症状の確認をスムーズかつ正確にできます。リウマチ以外にも同じような慢性的な病気に展開していくと良いですね。
いたみ連絡帳 – 肩・腰・膝の痛みを記録し、病気の管理や医師とのやりとりに役立つアプリ
- リリース日:2016/2/15
- ジャンル:病状管理
- 価格:無料
- キテル度:★★★★☆
上のリウマチ管理と似ていますが、こちらは痛みの管理です。肩や腰、膝の痛みについて11段階で日々記録していくことができ、継続的に症状が悪化したり改善したりしているかどうか、薬の効果がどうか、他の運動や天候による影響がどうだったかを確認することができます。
いざ病院に行っても記憶があいまいで、結局お医者さんも断片的な情報から予想して診断しなければならないといった現状を改善できる画期的なアプリです。
Baby Cam – wi-fiに対応した2台のスマホを自動ビデオ中継できるアプリ
- リリース日:2016/2/11
- ジャンル:子育て
- 価格:無料
- キテル度:★★☆☆☆
赤ちゃんを別の部屋で寝かせておきたいけど、気づかない間に布団を剥いじゃってたり、寝返りを打ってたりしていたら心配・・・という時に役に立つ、監視カメラをスマホで代用できるアプリ。
同様機能のカメラは市販されていますが、使っていない古いスマホなどを取り付ければコストゼロで使えるので嬉しいですね。
まとめ
座りっぱなし改善のためのアプリは今まであまり見かけなかったので、伸びる可能性があると踏んでいます。また、飽和状態の筋トレアプリでも筋トレの効果を筋肉に換算して記録してくれるのは新しいです。
メディカルジャンルでも、病院に行かない間に健康を管理するための画期的なアプリがどんどん出ているようです。お医者さんにとっても判断がしやすくなる双方にメリットのあるものなので、もっと普及して欲しいです。