いろいろなダイエットアプリはあるけれど、いちいち入力するのが面倒になって三日坊主・・・ってことありませんか?スマート体重計「Withings Smart Body Analyzer(ウィズシングス スマートボディアナライザー)」を使えば、乗って、降りるだけで自動的にスマホへ測定値を送信。あとは気になる時に見返すだけでOKなんです。専用アプリ、他アプリとの連携も含めてご紹介します!
基本情報 Withings Smart Body Analyzer WS-50
メーカー | Withings |
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価格 | ¥ 18,720(2016年3月現在)) |
発売時期 | 2013年 |
デバイス対応表 | |
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iPhone | 対応(Health Mate) |
ーHealthKit | 対応 |
Android | 対応(Health Mate) |
web・PC | 対応(Health Mate) |
Wi-Fi | 対応 |
Bluetooth | 対応 |
データDL | 対応 |
計測項目 | |
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体重 | 対応 |
体重最大重量 | 150 kg |
体脂肪 | 対応 |
筋肉量 | × |
心拍 | 対応 |
その他 | 室内CO2量 |
オススメポイント「乗って、降りるだけ」
Withings Smart Body AnalyzerをWi-Fiで同期するよう設定しておけば、ただ体重計に乗って、降りるだけで、計測データがクラウド上の自分のアカウントに記録されます。
Bluetoothを使った通信ではないので、スマホを手元に持ってくる必要がありません。お風呂上りに測りたいときなど、そのスマホが近くにあるかどうかを気にするだけでも案外ハードルが高くなってしまうものです。
送信されたデータは必要な時にアプリ、専用サイトから参照できます。
使いやすい専用アプリ「Health Mate」
専用アプリ「Health Mate」では、体重の他にiPhoneで計測する歩数を記録できます。たくさん歩いて、体重が減っているのを目で見て確認できるとやる気が出ますね。
また、Withingsの活動量計を使えば、活動量や睡眠も一緒に管理できます。
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アプリ連携
iPhone純正アプリ「Heakth Kit」を始め、100を超えるいろいろなアプリと連携が取れているのも、案外、他の体重計にはありません。
基本的にはWithingsのあるアメリカやヨーロッパのアプリが中心ですが、日本でも普及しているアプリだとRuntastic、Fitbit、Runkeeperに連携させ、記録している測定値を各アプリへ送信することができます。
※Fitbitから出ている体重計「Fitbit Aria」もWi-Fi対応で乗って、降りるだけ形式で、機能・値段はほぼ同じです。あとはデザインでチョイス!
※Runtasticからも体重計が出ていますが(「Runtastic Libra」)、日本では購入しづらいのでWithingsがおすすめです。
日本の体重管理やダイエットのアプリにデータを共有できれば便利だと思いますが、残念ながらまだそのようなアプリは出ていないようです。
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