まるで手首にくっつくカーナビ、カラー地図表示可能なアウトドアスマートウォッチ「GARMIN epix J」新発売

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このたび、GPS機器メーカーのGARMIN製のアウトドアスマートウォッチ「epix J」が正規代理店いいよねっとから発売されます。アウトドア、フィットネス用の活動量計にGPS機能と日本全国の地図情報がインプットされたまるで「カーナビ」みたいなスマートウォッチです。登山やハイキングをするアクティブな方にオススメです。

基本情報

スクリーンショット 2016-04-14 18.33.31
GARMIN(ガーミン)社の正規代理店いいよねっと epix™Jより引用
メーカー GARMIN
発売 2016年4月
価格 89,000 円 + 税

計測可能項目 ポイントはGPSと地図情報

計測機能 有無
歩数
活動量
脈拍 オプション
睡眠記録
消費カロリー
標高
GPS
その他 地図を表示、気圧、VO2max

ビジュアル情報 ごつくてアウトドア感あるフォルム、50m防水

ビジュアル 有無
液晶画面 カラータッチパネル
時計表示 時計モードあり
見やすさ ★★☆
稼働時間 ★☆☆
防水 50m
重さ 85g
大きさ 50.8 x 53.3 x 17.8 mm
女性向け ★☆☆

iPhone、Android、PCでのデータ管理に対応

データ管理 対応
Android GarminConnect Mobile
iPhone GarminConnect Mobile
HealthKit x
PC GarminConnect

16GB の内蔵ストレージに日本全国の地図をオフラインインプット

スクリーンショット 2016-04-14 18.33.24
GARMIN(ガーミン)社の正規代理店いいよねっと epix™Jより引用

この製品の最大の特徴は、これでしょう。なんと2 万 5000 分 の 1 相当の日本の地図データを内蔵しており、スマホやインターネットの接続なしにいつでも地図を参照できます。
具体的には、日本登山地形図V3と日本詳細道路地図(City Navigator)という地図データで、登山道に沿ったナビゲーションや街中でのルート案内が可能です。ポイントなどを登録することも可能で、カラー液晶が四角いのはこの地図表示のためですね。
また、GPSが利用できない状況でもスピード、距離、ピッチからおおよその位置を計測して表示するGセンサーに対応しています。

マルチスポーツやトライアスロンに使える本格的で多彩な機能

epix Jでは様々なアウトドアアクティビティに対応したモードが用意されています。特に。複数のスポーツを組み合わせるマルチスポーツやトライアスロンにも対応し、トランジションも簡単。
主な機能は・・・

  • ランニングダイナミクス – ランニングフォームの測定と表示
  • 最大酸素摂取量(VO2max) – トレーニング負荷コントロールに役立つ
  • リカバリーアドバイザー – トレーニング終了時に直近の運動履歴から最適なリカバリータイムを表示
  • 自動ラップ – 設定した距離に到達するごとに自動でラップを取得
  • スキー/ボードモード – スノーアクティビティ時に滑走時間、距離、最高速度などを表示
  • スイミングモード – ストローク数からいかに効率の良い泳ぎをしているかを示す、平均SWOLFスコア(25ヤードまたは50メートルを泳いだ時のタイムとストローク数の和)を表示

心拍数測定などはオプションセンサーを使用

外気温、心拍数、バイク用スピードケイデンスなど専用のオプションセンサーが用意されています。

本格的アウトドアアクティビティに

最近発売される活動量計の多くが、日常的に使えるスタイリッシュなものばかりだったのに対し、epix Jは本格的アウトドアアクティビティ専用。逆に、本格的なアクティビティを楽しむユーザーにとっては心強い右腕になってくれるでしょう。
アウトドア用活動量計をお探しの方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
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GARMINの製品をお探しの方は、こちらも参考にしてみてください。
http://h-gadgets.com/vivosmart-hrj/