ポケモンGOで痩せた人続出!ポケモンGOのダイエット効果とその理由

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アメリカをはじめとする外国で最初にリリースされたスマホアプリゲーム「ポケモンGO」があらゆる面で話題です。中でも肥満が社会現象になっているアメリカではポケモンGOによって痩せたという声が続出中!そのダイエット効果と理由をまとめました。

「ポケモンGO」は外を出歩かないとできないゲーム


日本でも熱中している人が多いスマホゲームですが、ポケモンGOはRPGやパズルゲームのようなこれまでのイメージとは異なります。近いところでいうとIngressでしょうか。

ポケモンを探して歩き回る

グーグルマップ上にポケモンがランダムで出現し、モンスターボールを投げて捕まえることができます。家の中やビルの中にもいるようですが、よりたくさんの種類のポケモンに出会うためにはたくさんいろいろなところを歩き回って探す必要があります。

アイテムのために歩き回る

モンスターボールなどのアイテムはポケストップというランドマークの場所や建物に直接行くことでゲットするか、課金によって購入するかです。課金せずにアイテムを集めようとするとあちらこちらのポケストップを訪ねて回ることになり、かなりの運動量になりそうです。

タマゴの孵化のために歩き回る

また、ポケモンの卵を孵化させることで新しいポケモンをゲットすることもできるのですが、この孵化作業にもレア度によって2~10kmの移動が必要です。しかも、車や電車での移動は換算されないようになっていて、地道に歩かなければ孵化しません。

歩き回るように工夫されている!

このようにポケモンGOではあの手この手でユーザーをリアルに歩かせようという工夫に溢れています。
そもそもポケモンというゲームではリアルな友達との交流がおろそかにならないよう、複数のシリーズのゲームを持ち寄ってポケモンを交換しなければ全種類揃わないようになっているなどゲーム機の中だけで完結しないように配慮されたゲームです。
今回のポケモンGOも、「最近の若い子は座ってゲームしてばかり・・・」というぼやかれるような今時のゲーム事情に向けて、外を歩き回るゲームを開発したかったという背景があるようです。
そして、現実にたくさんのユーザーがスマホを握りしめて外を歩いていますから、大成功ですね。
詳しいルールや遊び方はこちらのページがわかりやすいです。
【保存版】初心者でもわかる「ポケモンGO」の遊び方 | ロケットニュース24

Twitter上の「痩せた!」の声、その効果からつくられた面白画像


「ウケる、今聞いたんだけど、彼、ポケモンGOのために4kmも歩いたんだって!オタクを運動させるマジックだと思う」
「ホント理解できない。私の娘がポケモンGOやり始めた初日、娘の友達のFitBit(活動量計)が1万4千歩もカウントしてた!まじなの?」
https://twitter.com/btmahoney/status/755573231063404544
「そうだと思うよ。ポケモンGOは痩せるし2016年のフィットネス成功談になるよ」


麻薬をやってしまった方の人相の変化と並べて、ポケモンGOをやった方はスリムになっています。(おそらく偽画像です!)


「ここ3ヶ月でポケモンGOによる減量成功ストーリーをたくさん聞くことになるだろうな。私がゼニガメを探すあまり5kgも痩せたようにね」
https://twitter.com/NazRightNow/status/752811830360154113

ダウンロードはこちらから

Pokémon GO

Pokémon GO
開発元:Niantic, Inc.
無料
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リリース後の日本ユーザーの反応

http://h-gadgets.com/pokemongo_healthcare/

ポケモンGOだけじゃない、遊べる万歩計スマホゲーム

http://h-gadgets.com/pedometer-app-ios/