通販式健康診断「スマホdeドック」そのメリットと検査項目の内容について

2016/02/04 健康管理, 医療・病院

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勤めている会社での健康保険に加入していないフリーターや主婦、自営業の方は自ら健康診断を受診する必要があります。でも、行かなきゃなーと思っているうちに忙しくてついいつの間にか数年、という方も多いのではないでしょうか?紹介するこちらの「スマホdeドック」はその名の通り、病院や検査所に行くことなくスマホさえあれば健康診断が受けられる画期的なシステムです。

スマホdeドックとは?

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スマホdeドックとは、スマホから血液検査キットを申し込み、自宅に届くキットを使ってセルフで血液を採取、返送することでスマホに検査結果が送られてくる血液検査サービスです。

会社で定められた健康診断を毎年行っている場合にはそれと内容が重複しますが、それ以外の国民健康保険に加入している方や一年に2回以上検査をしておきたい方にオススメです。

スマホdeドックで検査できる項目

スマホdeドックでは動脈硬化、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの病気のリスクを調べることができます。具体的には、

  • 脂質代謝(中性脂肪、総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール)
  • 肝機能(AST(GOT)、ALT(GPT)、r-GT(r-GTP))
  • 腎機能(クレアチニン、尿素窒素)
  • 栄養状態(総タンパク、アルブミン)
  • 糖代謝(血糖、HbA1c)
  • 尿酸

の値を測定することができます。検査結果はウェブページもしくはスマホから確認することができ、検査結果の値だけでなくそれによってどのような疾患やデメリットがあるのかを表示してくれます。

スマホdeドックを受診する手順

公式サイトから必要事項を記入して申し込み、約一週間で血液検査セットが届きます。セットに従って血液を採取し、返送します。

返送時はポストに入れるだけでOK。郵便局や宅配便に持ち込む必要がないのも嬉しいですね。

約一週間後、メールが届き、検査結果が確認できるようになります。

スマホdeドックの費用

スマホdeドックは1セット4,980円です。配送料が別途かかります。

ただし、多くの自治体と提携しており、2016年2月現在、

  • 北海道旭川市
  • 神奈川県鎌倉市
  • 岐阜県関市
  • 沖縄県那覇市
  • 東京都府中市
  • 滋賀県野州市

でそれぞれ定められた住民は無料で検査が受けられます。期間、対象者など諸条件はそれぞれ異なりますので個別に調べてみてください。

また、神奈川県にお住いの方は神奈川県未病市場創出促進事業に採択されているため、40%オフの2,988円で受けられます。神奈川県未病市場創出促進事業については以下の記事に詳しく紹介していますので参照してみてください。

神奈川県民は要チェック!未病市場創出促進事業で注目の検査サービスなどが大幅割引

そもそも健康診断とは?受診すべき検査項目は?

では、スマホdeドックの検査項目が一般的な健康診断に対して十分なのかどうか?ご説明したいと思います。

一般的な健康診断、というのをここでは労働安全衛生法に基づいて事業者が労働者に対して年に一度受けさせなければならない定期健康診断としてみましょう。

この定期健康診断では、以下の項目が定められています。年齢によって細かな指定があるのでちょっとわかりにくいですが・・・

  • 身長(20歳以下のみ)、体重、腹囲(BMIが20以上の者のみ)、視力及び聴力の検査
  • 胸部エックス線検査及び喀痰検査(どちらも20歳以上は5年ごと、40歳以上は毎年)
  • 血圧の測定→無料
  • 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)→病院に行くと約3000円

以下は35歳、40歳以上は毎年

  • 貧血検査(血色素量及び赤血球数)
  • ★肝機能検査(GOT、GPT、γ―GTP)
  • ★血中脂質検査(LDLコレステロール,HDLコレステロール、血清トリグリセライド)
  • ★血糖検査
  • 心電図検査

です。40歳以下の方の場合はかなりの項目が除外されています。

「★」が付いている項目(肝機能検査、血中脂質検査、血糖検査)はスマホdeドックで検査できる項目です。これらら40歳以下の場合は免除されている項目です。

逆に、下線した視力、聴力、血圧、尿検査はスマホdeドックでは検査できない上に40歳以下でも必須の項目ですので別途検査した方が良いということになります。

尿検査は病院へ行くと約3000円です。血圧は公民館や大きな病院で無料で計れる機械がある場合が多いので、そちらで測りましょう。

健康診断として病院へ検査へ行くと自己負担になってしまうので、幾つかの項目だけを個別に、というと逆に高額になってしまう可能性が高いです。

結論としては、健康診断としてはパーフェクトではないけれど、血液検査項目の80%をカバーしているということですね。

スマホdeドックの他に健康診断を受ける手段

スマホdeドックがどれほど便利か説明するにはその他の健康診断を受ける手段について説明する必要がありますね。会社での健康保険に加入していない場合は国民健康保険に加入することになります。それにより、たいていの自治体で健康保険加入者に対して格安で一般的な健康診断を用意しています。

例としては横浜市では自己負担額1200円で委託された検査機関で受けられます。事前に送付される受診券を使って予約します。年齢や自治体にもよって受けられる期間や金額は異なりますが、だいたい500円〜1500円の場合が多いようです。

かなり費用は抑えられる反面、受診券を使って申し込みをしたり、受診券を申請したり、日程を調整して病院へ行く必要があるなど面倒が多い側面があります。

それらを使わず、個人で病院に行って健康診断を受診すると10,000円ほどかかります。

スマホdeドックのメリット、こんな人にオススメ!

スマホdeドックのメリットはとにかく手軽なことです。申し込みも10分、実際の検査も15分もあれば採血できるので、実質移動時間ゼロ、待ち時間ゼロで30分あれば全ての検査が終わります

価格面では国民保険の健康診断を利用するより3000円ほど高くなりますが、そのような時間の節約を考えると同等もしくは安いくらいと判断する方もいらっしゃると思います。

ただし、検査項目が少ないのはデメリットです。国民保険の健康診断や病院での健康診断に行く時間的余裕のある場合はそちらへ行った方が良いでしょう。

というわけで、こんな方にオススメです。

  • とにかく忙しい!病院に行きたくない!という方 → たったの30分で終了
  • 面倒臭い!健康診断なんてかなりどうでもいい!という方 → 受けないよりはスマホdeドックしておいた方が安心
  • 子供が小さくて健康診断のために病院に行きたくない → 自宅でできる
  • 離島や交通の便が悪い場所に住んでいる、足腰が悪くて出歩けない → 配送は宅配便にお任せ、結果をメールで受け取れる

このように色々な理由によって健康診断のできていない方はこのスマホdeドックを使って手軽に、手早く、健康診断してみることをお勧めします。

お申し込み、詳細は公式サイトへ

KDDIのおウチで出来る血液検査 スマホ de ドック

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