病院に行くたびに発行される診察券。お財布を圧迫している、カードケースが重い、と悩んでいる方も多いのでは?アプリ「EPARKデジタル診察券」を使えば診察券をデジタル化できます。
アプリ「EPARKデジタル診察券」概要
アプリ名 | EPARKデジタル診察券 |
---|---|
開発元 | IFLAG co., LTD |
価格 | 無料 |
課金要素 | 内部課金なし |
内容 | デジタル診察券 |
リリース日 | 2016年2月23日 |
iOS対応とiTunes評価 | 対応(3.0) |
→HealthKit | 非対応 |
Android対応とGooglePlay評価 | 対応(3.4) |
→Google Fit | 非対応 |
アプリ「EPARKデジタル診察券」の特徴
- 手持ちの診察券を撮影、デジタル化して登録・管理できる
- 病院が発行するQRコードでデジタル診察券を登録・管理できる
- アプリから病院の検索、予約、確認も
手持ちの診察券を撮影、デジタル化して登録・管理できる
アプリ「EPARKデジタル診察券」はまず、手持ちの診察券を撮影、デジタル化することができます。
ガイドに沿って診察券を撮影すると、自動で名称・住所・電話番号を読み取り、登録してくれます。読み取りがうまくいかない場合は手動での登録になります。
ここで疑問になるのが、このデジタル化した診察券で診察券として受け付けてもらえるのか?という点です。これは現状、病院ごとに異なるようです。アプリ「EPARKデジタル診察券」では実際に使用した際の受け付け可能だったかどうかをアンケート調査しています。また、ユーザーが登録することで病院にデジタル診察券を受け付けてもらえるようにリクエストを送っているようです。
ただ、ちょっと考えてみると、病院では混み合っている時に診察券を入れておくボックスがありますよね。スマホを投入するわけにはいかないので、やはり少し、病院側に迷惑がかかってしまうかもしれないです。
また、筆者が持っていた診察券の中にはこのように磁気カードになっているものもありました。こういうタイプだとまたさらにちょっと迷惑になってしまう可能性があります。
でも、診察券によってお財布やカバンが重い、というのは正直言って前時代的な悩みです。情報として必要なことはデジタルでデバイスに保存した方がエコで、持ち物も少なく、検索もできる、電話もすぐかけられる、と患者にとっては圧倒的に便利です。
ユーザーが積極的にデジタル診察券を取り入れることによって、病院側も対応の必要性を考えてくれるのではないでしょうか。
病院が発行するQRコードでデジタル診察券を登録・管理できる
すでにアプリ「EPARKデジタル診察券」と提携している病院では診察券用のQRコードを用意してくれています。ユーザーはアプリからこれを読み取ることで、より手軽に診察券をデジタルで持つことができます。
アプリから病院の検索、予約、確認も
アプリでは病院の検索、予約、確認も可能です。また、すでに登録した診察券の病院に行く際にも、ワンタッチでスマホから電話がかけられたり、グーグルマップで場所を確認できたりと便利です。
ぜひ、トライしてみてはいかがでしょうか。
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