朝起きれなくて何個も目覚ましをかけている、という方多いですよね。今日紹介する「にげよんくん」は既存の商品をうまく使ったアイデアアプリです。時間になると逃げ出すミニ四駆にスマホを置くまでアラームが止まりません!
アプリ「にげよんくん」概要
アプリ名 | にげよんくん |
---|---|
開発元 | HIDEHIKO KONDO |
価格 | 無料 |
課金要素 | なし |
内容 | 目覚ましアラーム |
リリース日 | 2017/9/24 |
iOS対応とiTunes評価 | 対応(-) |
→HealthKit | 非対応 |
Android対応とGooglePlay評価 | 非対応 |
→Google Fit | 非対応 |
アプリ「にげよんくん」の特徴
- 逃げるミニ四駆を捕まえるまで起きれない
- 既製品の乾電池型IoTとミニ四駆を使うので低コスト
逃げるミニ四駆を捕まえるまで起きれない
「にげよんくん」は普通のアプリのように起きる時間を設定して、寝ます。
そして、朝、設定した時間になるとアラームが鳴るのですが、それを対応したミニ四駆に乗せるまで止まりません。
どういうことか、わかりやすい動画があります!
こういうことです!!!
捕まえた頃にはお布団から出ていて、いつのまにか起きれる!という算段ですね。素晴らしい〜!
既製品の乾電池型IoTとミニ四駆を使うので低コスト
こちらのアプリ、結構画期的です。既製の乾電池型IoTとミニ四駆を使い、特別なデバイス開発なくこんなに面白い仕組みを作っているのです。
具体的にはまず、本体。
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¥ 820(amazonにて2017年9月現在)
こちらが作者さんのオススメのミニ四駆です。が、もし手持ちのものがあればそれでも大丈夫ですし、もっとかっこいい好みのものがあればそれもOKです。
単三電池で動くものならなんでも良いのです。
なぜかというと、このミニ四駆の制御は本体ではなく乾電池型IoTを使って行なっているからです。具体的にはアラームが鳴ったときに動く、捕まったから止まる、という制御は乾電池型IoTとスマホとの通信で、乾電池型IoTが乾電池の電流のオンオフ等を操作しているのです。
その乾電池型IoTがこちらの「MaBeee」という商品です。
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¥ 3,410/一本(amazonにて2017年9月現在)
これは必ずこの「MaBeee」でないとダメです。電池を二本使う際は一本にMaBeeeがあればいいので、一つのミニ四駆に一本で大丈夫です。
「MaBeee」は単三電池サイズの単四電池カバーで、スマホとbluetoothで通信することができます。
スマホからの指示でオン・オフを制御するほか、電流量の調整などもできるので、目覚まし以外にもミニ四駆をラジコンのように動かせたり、デスクライトを調節したりできる楽しい商品です。
アプリのダウンロードはこちらから
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