楽しみながら運動の習慣をつけられる「マジカルアドベンチャー」対応の子ども用活動量計「vivofit jr.2」

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vivofit jrの新しい機種が発売されました。連携したスマホアプリで子どもが楽しみながら運動の習慣がつけられるゲームが付いています!

vivofit jr.2の基本情報

公式サイトから引用
メーカー GARMIN
発売 2018年2月先行発売
価格 12,800円(税別)

vivofit jr.2は2018年2月に公式ウェブサイトからのみで先行発売しました。その後、3月現在では一般の販売経路でも販売されています。
価格は12,800円(税別)が定価ですが、3月現在¥ 11,634 でAmazonで販売されています。

vivofit jr.2の計測可能項目

計測機能
歩数
活動量
脈拍数(心拍数)
最大VO2(最大酸素摂取量、VO2MAX)
睡眠記録
標高
GPS
着信通知
その他 活動目標、手伝い、ごほうびコイン、アプリアドベンチャー等

測定項目は歩数と睡眠記録のみ、と活動量計としてはシンプルです。
その代わり、親や保護者のスマホと連携させ、活動目標やお手伝いといったタスクリスト的なものを設定して表示させたり、ごほうびコインを貯めたりできます。
また、「アプリアドベンチャー」というvivofit jr.2の目玉とも言える機能があります。アプリアドベンチャーでは子どもが毎日60分間の運動を行ったかどうかを測定し、達成していればアプリのゲーム上で新しいレベルに進んでいくことができるというものです。
ゲームの内容はvivofit jr.2の3種類のバンドのキャラクターに沿って3種類用意されており、子どもが興味のあるものを選ぶことができます。

公式サイトから引用

ディズニー、マーベル、スターウォーズの3種類です。
システムとしては単純で、シール集めやスタンプ帳のようなものですが、腕時計が勝手に計測していて、スマホアプリでゲームができるとなれば子どものテンションが上がること間違いなしなのではないでしょうか!

vivofit jr.2のビジュアル情報

公式サイトから引用
ビジュアル
ディスプレイ 8色MIP
操作方法 押ボタン1つ
見やすさ ★★★
稼働時間 コイン電池
防水 スイム
重さ 17.5 g
大きさ 11 mm x 11 mm
女性向け ★★★(子供向け)
カラー展開 3キャラクター7種類

ディスプレイは8色MIPです。vivofit jr.の初代は白黒だったので、vivofit jr.2では8色ですがカラーになって視認性が上がったと言えます。
フルカラーにしない理由は充電にあります。vivofitシリーズは大人向けも含め、どの機種もコイン電池で充電不要になるように設計されています。最大1年間は交換不要。電池の心配をせず、時計として身につけていられるのは心強いです。
また、防水性能もアップし、スイム=水泳もOKになりました。水泳しないにしても、子どもはアクティブで手洗いや川遊びなどで水濡れの危険が多いですから、防水性能アップはより安心ですね。
本体はバンドの色柄が7種類あります。ミニーマウスが2種類、マーベルが2種類、スターウォーズが3種類です。
バンドの長さは130~175mmで調節可能です。

vivofit jr.2のデータ管理

データ管理 対応 / アプリ名
Android 対応
┗ Google Fit
iPhone 対応
┗ Health Kit
PC

必ずスマホアプリとの連携が必要で、保護者が管理してあげる必要があります。アンドロイドとiPhone共に対応です。

vivofit jr.

vivofit jr.
開発元:Garmin
無料
posted withアプリーチ

使用アプリは「vivofit jr.」というアプリです。

購入はこちらから

価格はそれぞれ¥ 11,634(2018年3月現在)です。

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